
アトレ川越で「なぞときハンター」を実施|家族で館内を巡った2日間
2026.09.29
2026年8月1日(土)・2日(日)、アトレ川越で、ギフトゥール(giftool)の回遊型体験「なぞときハンター」を実施しました。受付で参加ツールを受け取り、館内を巡って手がかりを探し、見つけた情報を家族で持ち寄りながらゴールを目指す2日間です。
このレポートでは、入口の告知から受付、館内探索、相談、解答記入、ゴール後の余韻までを、当日の写真を中心にたどります。
川越駅前で、暮らしと街をつなぐアトレ川越
アトレ川越は、東武東上線・JR川越線の川越駅東口から徒歩1分に位置する商業施設です。1990年5月に開業し、地下2階から地上7階と屋上までの館内に、食品、ファッション、生活雑貨、飲食、サービスなど、日々の暮らしに関わる店舗が集まっています。
全館コンセプトは「新・川越ライフスタイル発信ステーション」。駅を利用する人、買い物や食事を楽しむ人、子どもと一緒に過ごす家族など、異なる目的を持つ人が行き交う場所です。ベビーカーの貸し出しやベビー休憩室など、子ども連れの来館を支える設備も用意されています。
今回の「なぞときハンター」では、こうした複数フロアのある日常の買い物空間を、家族で手がかりを探す体験の舞台として捉え直しました。館内を歩く理由、同じものを見る時間、見つけたことを話すきっかけを、一つのストーリーでつなぐ企画です。
開催概要
- 開催日:2026年8月1日(土)・2日(日)
- 開催時間:10:00〜17:00(最終受付16:30)
- 会場:アトレ川越 館内
- 受付:2Fモール通路中央入口
- 参加費:1回 100円
- 定員:先着500名
- 主催:アトレテナント会
- 運営:株式会社東具(ギフトゥール事業部)
施設の入口から、体験が始まる
館内の告知ポスターが、いつもの施設に「今日はここを巡ってみよう」という入口をつくります。受付とゴールは同じブースにまとめ、参加前の説明から最後の確認まで、体験の流れが分かるようにしました。

受付では、スタッフが参加方法を案内し、家族が同じ地図やツールを見ながら館内へ出発します。
館内を巡り、手がかりを見つける
手がかりは、館内の案内設備や通路の近くなど、施設を歩く中で出会う場所へ設置しました。次の場所を探してフロアを移動することも、なぞときの一部です。

見つけたことを、家族で持ち寄る
手がかりの前では、子ども同士で用紙を見比べる場面や、大人が同じ高さまで近づいて指差す場面が見られました。誰か一人が先へ進むのではなく、見つけたことを共有しながら答えを絞っていきます。

売場の中でも、家族が手がかりを囲み、立つ人、しゃがんで確かめる人、用紙を持つ人に自然と役割が分かれます。別の参加グループが同じ探索地点へ集まる場面からも、館内の通常動線の中に体験が組み込まれていることが分かります。

相談した答えを、その場で書き込む
答えが決まると、大人が用紙を支え、子どもが解答を書き込みます。考える人、支える人、書く人という役割が、一つの問題の前でつながっていきます。
ゴールで確かめ、体験を持ち帰る
館内で集めた答えをゴールで確認し、所定の条件を満たした参加者へ、宝箱型缶バッジとハンターライセンスカードをお渡ししました。

受け取ったカードを家族で見せ合い、写真に残す。受付を離れるときまで、同じ体験を振り返る場面が続いていました。
写真に残った、家族で進める体験のかたち
当日の写真には、館内を歩いて手がかりを探す、見つけた場所で立ち止まる、同じ用紙を囲んで指差す、相談した答えを書き込むという一連の場面が残っています。子ども同士で見比べる場面、親子で同じ問題を考える場面、大人が用紙を支えて子どもが記入する場面など、家族の中で自然に役割が生まれていました。
受付から館内探索、相談、解答、ゴールまで、「探す・考える・達成する」の流れが家族の会話を介して続いていく。アトレ川越の複数フロアと日常の買い物空間を生かした、なぞときハンターならではの体験です。
参加しやすさと、家族で共有する達成感
なぞときハンターの実施後ヒアリングでは、家族が一緒に楽しめること、探して考えた先の達成感を共有できること、気軽に参加できることが評価される傾向があります。主催者からは、会場に合わせたルートや参加ツール、キービジュアルの制作から当日の運営まで、まとめて相談できる進行体制も評価されています。
アトレ川越では、駅前の商業施設を巡る体験として構成し、入口の告知からゴール後にカードを見せ合う時間までを一続きに設計しました。当日の写真が、その流れの中で家族が同じものを見て、相談し、役割を分けながら進んだ様子を伝えています。
いつもの館内を、家族で発見する一日に
駅前で日々多くの人が行き交い、フロアごとに異なる目的地があるアトレ川越。その館内に手がかりを置くことで、いつもの買い物動線が、家族で立ち止まり、同じものを見て、相談しながら先へ進む体験へ変わりました。
なぞときハンターは、完成したゲームを会場へ置くだけではありません。施設の広さやフロア構成、来館者の動き、受付とゴールの位置を確認し、その場所を巡る意味が生まれるように、問題、ルート、参加ツール、キービジュアル、当日の運営までを組み立てます。商業施設での回遊企画や、家族の会話が生まれる体験をご検討の方は、サービス詳細をご覧ください。
